0120・0800から始まる電話番号とは?フリーダイヤルの特徴と着信したときの確認方法

公開日 2026年9月30日

0120や0800から始まる番号は、電話を受ける側が通話料を払う「着信課金」の番号です。一般に「フリーダイヤル」「フリーコール」と呼ばれ、かける人は無料で通話できます。

0120と0800の違い

番号桁数特徴
012010桁(0120-XXX-XXX)古くから使われている着信課金の番号
080011桁(0800-XXX-XXXX)0120の番号が足りなくなったことから使われるようになった番号

どちらも仕組みは同じで、通話料は受ける側の企業が負担します。「フリーダイヤル」はNTTコミュニケーションズのサービス名で、ほかの通信会社は「フリーコール」などの名前でサービスを提供しています。

0570(ナビダイヤル)との違い

0570から始まるナビダイヤルは、かけた人が通話料を払います。0120・0800は無料、0570は有料と覚えておくと区別しやすくなります。詳しくは0570から始まる電話番号の解説をご覧ください。

0120・0800の番号から電話がかかってくることもある

着信課金の番号は本来かけてもらうための番号ですが、企業が電話をかけるときに、相手の画面に0120や0800の番号を表示させることがあります。

たとえばアコムは、自動音声応答システムでの連絡に0800-300-7939などの番号を使うことを公式サイトで公開しています。一方で、営業の電話に0120の番号が使われることもあります。

かかってきたときの確認方法

  1. telnumber.aiの検索欄に番号を入力して、発信元の情報があるか確認する
  2. インターネットで番号を検索し、企業の公式サイトに掲載されているか確認する
  3. 心当たりがない場合は無理に折り返さず、必要な連絡であれば留守番電話やSMS、郵便で改めて届くのを待つ

0120や0800でかけ直す場合、通話料はかかりません。ただし、電話口でカード番号や暗証番号を聞かれた場合は答えずに切り、公式サイトに載っている窓口へ自分から確認してください。

電話番号の基礎知識